7月16日(木)にうるま市内にある神田にて、抜穂祭を斎行いたしました。

お祭りでは普天満宮職員、耕作者、沖縄県内の青年神職、地元の区長様、伝統芸能保存会会長様など約15名の奉仕により執り行いました。

今年は台風の影響で稲穂は倒れ、お米の収穫も半分しか見込めませんが、注連縄奉製に使用する藁はなんとかとれそうで一安心をしております。

抜穂祭①

祭典の様子

抜穂祭②
祭典、耕作者による抜穂の儀です。


祭典②